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2019年5月22日

今回のテーマは『己の究明」ヨガライフ通信・コラム

養成講座受講生・卒業生の方向けのヨガ動画やコラムを2015年より 発信しておりましたが、今回は、こちらのサイトにて公開記事として掲載させていただきます。

2019年5月ヨガライフ通信・コラム

令和の時代が幕を明けました。先日、免許の更新に行きましたが、
その際免許証に令和0年という日時の記載を見た際に、時代の変化を実感した次第です・・・。
昭和に生まれ、平成という時代を30年過ごしそして令和時代をこれから生きていくことになります。


長生きする方は、次の世もあるやもしれません。3世代、4世代と生き行く中で
生まれる文化や、すたれていくもの・・。
そしてずっと残り続けるものや変化していくもの・・・。
今はテレビ・雑誌だけでなくネットやSNSなど情報が飛び交う時代です。
時間つぶしで見ていた情報によって励まされることもあれば、焦ったり
落ち込んでしまうこともあるようです。他人の芝生は青く見えるって言います
ものね・・・。


時代が移り変わっていくからこそ、自分の生きる心の軸のようなものを
しっかり感じ、持ちたいものです。そこで今日は、「気づく」ということに
ついてのお話です。


「己事究明」という禅語をご存知でしょうか・・・。
自分とは何か、存在とは何かということを究めていくという意味で、
禅修行の最大の目的だそうです。ヨガを行う目的ともつながっているように
感じます。


己を知るって言われると、少し慣れないフレーズですが、
「気づく」というと少しわかりやすいかもしれません。
「今が大切・・・」と言われても今に集中できず心が先へ先へ・・
もしくは過去ばかり振り返ってしまうというのは
おそらく今の自分に満たされていないからです。
ですが、過去の積み重ねで今、今日がありますので、
不満足であってもなかなか変えられないのが現実です。


そこで大切なのは、生きているようで、生かされているという事実に
まずは気づくことなのではないでしょうか・・・。
あたり前のようですが、実はあたり前でなく有難いことなのだということに
気づく時、自然と感謝の気持ちが生じ湧いてくるのかもしれません。


ヨガの8段階の中の第2番目である勧戒(ニヤマ)の中に知足(サントーシャ)というものがあります。
字の通り、足りていることを知る・・。自らをわきまえて、それ以上のものを求めず、分相応で満足するというサントーシャ。
こういった気づき、心の平安を日々、感じて生きていくことが
ヨガを深め生きることに繋がっているのではないかと感じる今日この頃です・・・。


今回のヨガコラムは以上です。また、皆様のご意見やご感想、
リクエストなど募集しております!次回は、「いのちが輝くって・・?」を
テーマでお届けする予定です♪


長文、最後まで拝読くださりありがとうございました。
(社)日本ヨガライフ協会 代表 にしぞのさゆり

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